あんた何なん?そのしゃべり方:吃音(どもり)解消法



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あんた何なん?そのしゃべり方

私は県下でも有数の進学校へ運よく入学することができたのですが、私が吃音で本当に辛い思いをしたのはこの高校へ入学してからなのです。

当たり前のように国語の本読み、古文、漢文にいたってはひどい有り様でした。

どもりにどもっていて、周りの馬鹿にするようなにやけた目が痛いくらい感じていました。

また英語に関しては、なかなか発音ができない為に立たされた経験もあります。
こっちはどもりたくってどもっているわけではないのに、発音が出来ないために立たされるのです。
今現在、私自身が教師をしている立場だからこそ言えるのですが、同じ教師として、こんな教師は教師失格だと私は思います。

高校生と言えば思春期の時期です。そんな時期にこんなどもった人間がいるのです。
クラス中が馬鹿にするような雰囲気になるのは容易に想像がつくことと思います。

私はそんな毎日がとても辛く、勉強がまったく手につきませんでした。もちろん成績は下がる一方でした。

しかし私は社会に出て活躍したいという大きな夢を持っていました。
当時、女性が社会で活躍できる場は教師になることでした。

しゃべることの苦手な私が教師になる。

私にとってはかなり勇気のいる決断だったのですが、私は夢を諦めきれず教師になる決意をしました。
そして私は地元の大学に入学することが出来たのですが、そこで私を待ち構えていたのは、私の一番嫌いだった国文学でした。

国文学、つまり国語と言うものは言わば一つの“トラウマ”みたいなものになっていました。「言葉」をうまく話せないわけですから、授業自体が嫌で仕方がありませんでした。
しかし私は負けん気の強い女でしたので大学へは一時間以上も早く行き、国文学を徹底的に勉強しました。そして何とか国文学をクリアし、私は愛知県の学校の教師になることができたのです。


私が夢にまで見た教師になる夢を掴み取ることが出来たのです。


しかし・・・


posted by 吃音 at 01:00 | 吃音
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